金魚ちょうちんは柳井駅をはじめ白壁の街などあちこちに飾られている。金魚ちょうちんが柳井市の民芸品であることは以前から知っていたけれども、市の紹介によると、4000個の金魚ちょうちんが飾られ、そのうちの2500個に灯りを灯すということは知らなかった。また近年は青森の金魚ねぶたを取り入れて、ラッセラー、ラッセラーと金魚ねぶた回しをしたり、街中をねり歩いたりするというので、令和元年(2019)8月13日に初めて金魚ちょうちん祭を見に行った。
次にその時撮った写真を掲載しますので、どうぞ柳井市の金魚ちょうちん祭りの雰囲気を味わってみてください。
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2 個のコメント
私が生まれ、6歳まで過ごしていた柳井市。金魚ちょうちんを、子供会で自分で、1回だけ手作りしたことがあります。
柳井駅の側には、夏になると、金魚ちょうちんが、道路の両側にぶら下がっていました。46歳になった今でも、その光景ははっきりと覚えています。
そんな金魚ちょうちんを、去年の夏、偶然東京で見かけました。目黒雅叙園の、百段階段に上る手前に、
金魚ちょうちんが天井にびっしりとぶら下がって、光る金魚ちょうちんトンネルができていました。
本当に偶然の金魚との再会で、しかも、父と母も一緒でしたので、とてもうれしくて、懐かしくて思わず、
金魚ちょうちんグッズまで、買ってしまいました。約40年経っても、懐かしく、嬉しく感じる物、それが、
故郷の思い出なんだと、改めて実感した出来事でした。
柳井市の金魚ちょうちん祭り、いつか、ぜひ行ってみたいです。可愛らしい金魚ねぶた、ぜひ、見てみたいです。
たくさんの写真をありがとうございます。
Author
今村典子様
「金魚ちょうちん祭り」のホームページを見てくださいまして有難うございます。
長い間ふるさとを離れていても、故郷に対して楽しい想い出を持っておられること
は素晴らしいことです。
雅叙園の金魚ちょうちんのことをお知らせくださいまして有難うございます。
どうぞ柳井の金魚ちょうちん祭りの時期にお越しください。